国際シンポジウム「個人情報保護をめぐる内外の最新動向」
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我が国における個人情報保護については、1997年3月に通商産業省が 「民間部門における電子計算機処理に係る個人情報の保護に関するガイドライン」 を、 さらに1999年3月には、同ガイドラインをベースにマネジメントシステムの要素を加えた日本工業規格「 個人情報保護に関するコンプライアンス・プログラムの要求事項」(JIS Q 15001) を策定しています。これを受けて当協会では、これらの実効性を確保する第三者認証制度として、 1998年4月より、 プライバシーマーク制度 を発足させ、事業者の個人情報の保護に向けた取組みを推進しています。
一方、欧州では、各EU加盟国の個人情報保護制度間での整合性を図り、 情報の自由な流通を確保するため、個人情報保護に関するEU指令を採択(1995年10月) し、EU加盟国に対し指令に準拠した国内法の整備を義務付けております。また、 最近では、米・EU間の情報の円滑な流通を確保する観点から、 米国は民間部門の自主的取組みをベースにした国際セーフ・ハーバー・プライバシー原則を欧州委員会に提案し交渉を行いました。
本国際シンポジウムでは、このような欧米及び我が国における個人情報保護への取組みの最新動向について、国際的に著名な専門家の方々にご講演を頂きました。
| 東京・開会挨拶 | (財)日本情報処理開発協会 |
| 東京・主催者挨拶 | 通商産業省 |
| 東京・基調講演(1) | 堀部 政男 氏(中央大学教授) 「個人情報保護の国際動向及びわが国における法的アプローチの展開」 |
| 東京・基調講演(2) | Barbara Wellbery 氏 (米商務省 Counselor to the Under Secretary for E-Commerce) 「EU指令に対する米国の対応と欧米間のセーフハーバー協定の動向」 |
| 東京・基調講演(3) | Alan Westin 氏
(コロンビア大学名誉教授) 「EC時代における個人情報保護を巡る国際動向」 |
| 大阪・開会挨拶 | (財)日本情報処理開発協会 |
| 大阪・主催者挨拶 | 通商産業省 |
| 大阪・基調講演(1) | 藤原 静雄 氏(國學院大学教授) 「わが国における個人情報保護の動向と法的アプローチの展開」 |
| 大阪・基調講演(3) | Russel Pipe 氏(GIIC 副議長) 「EC時代における個人情報保護を巡る国際動向」 |
| 東京/大阪・講演(1) | Gary Laden 氏(BBBOnLine Privacy Seal Program Director) 「BBBOnLine プライバシー・シール・プログラムの概要および同プログラム と JIPDEC のプライバシーマーク制度との相互承認について」 |
| 東京/大阪・講演(2) | Jeh Shyan Wong 氏
(CEO,CommerceNet Singapore Ltd.) 「シンガポールにおける個人情報保護の動向について」 |
| 東京/大阪・講演(3) | 関本 貢 氏
(プライバシーマーク 事務局長) 「JIPDECのプライバシーマーク制度について」 |
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| Last modified: Thu Feb 01 16:17 JST 2007 | |
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